バレンタイン!ラングドシャ

焼き菓子
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皆さん,こんにちは!

今回もお菓子便に入れていたお菓子の一つ,ラングドシャの紹介です!

ラングドシャとは

フランス語では,langue de chat と書きます。

これに従えば,ラングドシャよりも「ラング・ド・シャ」が正解ですね。

langueは「ラング」よりも「ロング」のほうが音は近い感じです。

chatは英語ではチャットですが,フランス語では「シャ」って音になるみたいです。

仏和辞典を引くと,langue de chat=tongue of cat すなわち,猫の舌って意味っぽいですね。

安直すぎる訳ですかね笑

北海道で有名なお土産菓子の一つ,白い恋人もラングドシャでできていますね。

ラングドシャのレシピ

ラングドシャの材料

  • グラニュー糖・・・125g
  • バター・・・・・・100g
  • 生クリーム・・・・50g
  • 卵白・・・・・・・100g
  • 薄力粉・・・・・・125g

生クリームはあってもなくても大丈夫です!

ラングドシャの作り方

今回は部屋が寒すぎてバターをポマードにできないのでフードプロセッサーでします!

下準備

  1. 薄力粉は振るっておく。
  2. オーブンは220度で予熱

作り方

  1. グラニュー糖・バターをフードプロセッサーに入れ,満遍なく混ざるように傾けながら撹拌する。
  2. 生クリームをいれ,満遍なく撹拌する。
  3. 卵白を数回に分けて入れ,満遍なく撹拌する。
  4. 端とかに残った生地をスパチュラでこさぎ,再度撹拌する。
  5. ふるった薄力粉を入れ,撹拌する。ここでも端に残った生地をこさぐ。
  6. 丸い口金の絞り袋に入れ,天板に絞る。
  7. 200度のオーブンで8分-10分焼く。
ポイント
  • フードプロセッサーを使わない場合,バターを常温に戻し,ポマード状にする。
  • 天板に絞る際には間隔を十分に開ける。
  • オーブンの天板は傾きがあるのでロールケーキ用の型などの上にベーキングシートをのせて焼くのがよい。
  • 200度はちょっと高かったみたいなので180度くらいがちょうどよさそう。

まとめ

初めてラングドシャにチャレンジしてみましたが,表面の色が良かったので疑いもせずにそのままずっと焼いていましたが,途中一つつまんでみると少し中が柔らかい!?となり,急いで温度を下げました(既に最後の天板でしたが(*´∀`*)

次回は200度余熱で180度で10分で焼いてみたいと思います。

使用した道具・材料

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