皆さん，こんにちは！
今回もお菓子便に入れるお菓子の一つ，アイスボックスクッキーを紹介します。
クッキーにもいろいろな種類がありますけど，自分はアイスボックスクッキーが一番作りやすいのでクッキーはいつもアイスボックスクッキーを作ります。
今回はフードプロセッサーを使ったレシピですが，最後のほうにフードプロセッサーを使わない場合も載せておきますね！
アイスボックスクッキーのレシピ
アイスボックスクッキーの材料
アイスボックスクッキー(プレーン)
- バター・・・・・・・・・・・・80g
- グラニュー糖・・・・・・・・・60g
- アーモンドプードル(皮無)・・・50g
- 薄力粉・・・・・・・・・・・・100g
- 塩・・・・・・・・・・・・・・少々
アイスボックスクッキー(チョコ)
- バター・・・・・・・・・・・・80g
- グラニュー糖・・・・・・・・・60g
- アーモンドプードル(皮無)・・・35g
- アーモンドプードル(皮有)・・・15g
- 薄力粉・・・・・・・・・・・・90g
- ココアパウダー・・・・・・・・20g
- 塩・・・・・・・・・・・・・・少々
アイスボックスクッキー(抹茶)
- バター・・・・・・・・・・・・80g
- グラニュー糖・・・・・・・・・60g
- アーモンドプードル(皮無)・・・50g
- 薄力粉・・・・・・・・・・・・90g
- 抹茶・・・・・・・・・・・・・10g
- 塩・・・・・・・・・・・・・・少々
アイスボックスクッキーのレシピ
下準備
- 粉類・アーモンドプードルは振るっておく。
作り方
生地の仕込み
- フードプロセッサーにバター以外をすべて入れる。
- フードプロセッサーを傾けながら，粉類がしっかり混ざるようにする。
- 粉類がしっかり混ざったら，角切りにしたバターをすべて入れ，傾けながら混ぜる。
- 生地がだいたいまとまりはじめ，一つにまとまるちょっと手前のところで止める。
- 大きめに広げたラップ(30cm幅が好ましい)に生地をのせ，ラップで成形していく。
- 直径3cmくらいの棒状にしたら，端のラップを閉じて冷蔵庫(冷凍庫)で冷やす。
ポイント
- 6.では必要以上に生地を触りすぎないようにする。
- 6.で生地がまとまらない場合，もう一度フードプロセッサーに戻し，フードプロセッサーを傾けながら再度混ぜる。
- 包丁でカットできるほどまでに冷えていればOK。
焼成
- オーブンを220度で予熱する。
- オーブン入れる直前に0.7-1cmほどでカットし，天板に並べる。
- 200度のオーブンで13分焼く。
ポイント
- できるだけ，オーブンに入れるまで生地は冷たいままにする。
- 表面にグラニュー糖をかけるとよりよい。
フードプロセッサーを使わずにアイスボックスクッキーを作る場合
基本的に材料や流れは同じです。
下準備
- バターを常温に戻す。
作り方
- バターをスパチュラでポマード状にする。
- グラニュー糖を入れ，さっくりとしっかり混ぜる。
- 残りの材料をすべて入れ，さっくりとしっかり混ぜる。
- ある程度生地がまとまったら，ラップの上にのせ，成形する。
以降は上と同じ。
ポイント
- 材料はしっかり混ぜるが，混ぜすぎには注意！！
- 余計に生地を触らないように素早く切るように生地は混ぜる。
プラスワンポイント
カットした生地にグラニュー糖を付けてから焼くと，「ディアマンクッキー」になります。
まとめ
アイスボックスクッキー，いかがでしたか？
型抜きクッキーと違って，焼成前の形作りの作業がかなり楽になりますよね。
洗い物も他のものより少なくなりますし！(フードプロセッサーがある時点でダメですかね..笑
違う味の生地を重ねたりすると模様が作れるのでそのようなクッキーにも挑戦してみたいと思います！
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